Rock’n Roll!葬
内田裕也さんは、ジュリー(沢田研二さん)を世に出した人なので
表敬弔問に行ってきました。
Rock’n Roll!葬にふさわしく、会場にはロックがガンガンかかっていました。
祭壇が白い花で埋め尽くされているところまでは普通のお葬式ですが
白い花たちはレインボーカラーのスポットライトで照らされており
とってもとってもきれいでした。
掲げられているのは遺影ではなく遺動画で
裕也さんの在りし日の姿が目白押し。
イーグルスもカバーした「The House of the Rising Sun」が流れると
何人もの人が足を止めて見入っていました。
裕也さんは晩年、車椅子でライブ出演していました。
「ありのままの姿を見せるのがロック」なのだそうで。
逮捕された時、ご本人が「監獄ロック」と揶揄していましたが
そうすると今ごろ「天国ロック」でしょうか。
合掌。