暑っ!
暑いと思ったら、38.3度!
暑いというより、顔が痛いような感覚です。
そういえば真冬に稚内に遊びに行った時は、寒いというより痛かった記憶があります。
暑さ・寒さも激甚になると痛覚を刺激するのかも知れませんね。
日本救急医学会が、熱中症予防に関する緊急提言を出しました。
小児・高齢者・持病のある方は熱中症にかかりやすく
「熱中症弱者」として認識すべきとしています。
以下、抜粋します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【4つの提言】
1 暑さ指数を意識した生活を心がけ、運動や作業中止の適切な判断を!
2 水分をこまめにとること。おかしいなと思ったらすぐ涼しい場所に誘導を!
3 適切な重症度判断と応急処置を。見守りつつ改善がなければすぐ医療機関へ!
4 周囲にいるもの同士が、お互いに注意をし合う!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分は元気だし大丈夫だろう、と思っていたら
同じように元気なはずの従兄が熱中症で入院してしまいました。
数学の研究をしているくらいなのでしっかりしているはずの人ですが
暑い部屋で夢中になって作業していたら、気づいた時には具合がわるくなっていたんだとか。
元気なはずの身近な人が罹患すると、身につまされますね。
お昼休みに、稀なる暑さを味わいに行こうかと思ったけれど、やめました。
皆さまも熱中症には充分ご注意下さい。