普段はばら撒けるくらい元気な宮田院長ですが

ときどき項部痛に悩まされています。

ちょうどお灸を勧めて頂く機会に恵まれたので

やってみました、せんねん灸！

脳内のお灸情報なんて、もう半世紀くらいアップロードされてませんでした（笑）

小学生の頃、腰痛に悩む叔母の背中にもぐさを載せて火をつけたのが最後の記憶です。

当時のものですから、火傷あとが黒々とついちゃうし

どうして熱くないのか不思議でした。

「お灸をすえる」と言ったら、当時は「懲らしめる」という意味でしたが

令和2年のお灸は完全に別物で、「気持ちがいいもの」です。

使い捨てカイロと同じ仕組みなのだそうで、火を使いません。

ツボに貼りつけて使うのですが、ほどよい粘着強度なので低温火傷になりません。

血行が良くなった感じが体感できて

気が付いたらうっすら感じていた項部痛がすうっと消えていました。

すっかりファンになりました（笑）

左がせんねん灸太陽　　ぐでたまトミカと同じくらいのサイズです