こんな時にできること
「こんな時、自分に何ができるのだろう?」と考えてみました。
医師としては、まず「いつもの通り、親切で的確な医療をすること」でしょうか。
日常生活が乱されがちなこの折
心静かにいつも通りの生活をすることが大切と思うのです。
それから常に最新の、信頼できる情報を取り入れ
患者さんに聞かれた時には自分なりの意見と情報が言える状態であること。
WHO、CDC、日本産婦人科学会、国立感染症研究所などのHPを
毎日見るようにしています。
一市民としては何ができるでしょう。
感染予防の手洗い、不要不急の外出を控える、これは当然ですね。
それから、買い占めに参加しない!・・・と言うよりは
仕事が終わってから買い物に行っても、既になんにもありません(笑)
それと、今日はこれからお花を買って帰ることにしました。
お花の農家の人たちが困っているのだそうです。
卒業式も謝恩会も中止で、せっかくのお花が飾れないのだとか。
小さな細い腕ですが、このくらいなら私にもできそう。
そして、過剰なマスク使用を控えること。
本当に必要な人にマスクが行きわたるように、必要時だけ使うことにします。
詩人・相田みつを氏の詩にありました
「うばい合えば足らぬ、わけ合えばあまる」
マスク、作ってみました☆