一人院長の風邪対策
「風邪なんてひいてられない!」という方、ご一読下さい。
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<予防編>
1 手洗い・うがいを徹底する
手洗いは腕まくりをして、手首まで洗います。1分以上かかります。
うがいは水道水で充分、うがいせずに喉に飲食物を通すことはありません。
2 外出着とホームウェアをきっちり分ける
外から帰ったら、全て着替えてからリビングに入ります。
ちょっとコンビニ、なんていう時も、面倒ですが外出着に着替えます。
3 人ごみはなるべく避ける
バーゲンは泣きながら我慢します(笑)
コンサートはそれでも行きたいものだけ、
学会はどうしても聞きたい話だけ聞いてさっと退場します。
4 電車の中での工夫
近くに盛大に咳やくしゃみをしている人がいたら、まず息を止めてウイルスを吸わないようにし、
ごめんなさい、こっそりその場を離れます。
<風邪かな、と思ったら>
5 すぐに消炎剤を内服する
のどや鼻の粘膜に炎症が拡がる前に、いつも持ち歩いている消炎剤をのみます。
6 ビタミン豊富食材を大量に食べる
肉野菜炒めをフライパンに一杯。
野菜は冷蔵庫にあるもの何でもOK,豚肉はビタミンB1が豊富で回復力がアップします。
ほうれん草一把かブロッコリーひと株。
大粒トマト一個。
いちごかキウイかみかんでビタミンCをチャージ。
にんじんジュースをがぶ飲み♪
7 カクテル注射
クリニックで出しているものに、さらにビタミンCをもう1バイアル追加してます。
8 そして早寝
お部屋の加湿も忘れずに。
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これで私は、風邪をひいて38度以上の熱を出したのは平成9年1月が最後です。