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Contraception·Pills

避妊相談・ピル

当院では二種類の方法で避妊相談にお応えしています

1

緊急避妊ピル

「コンドームをしたのに、外れたり破れたりしてしまった」「ピルをのみ忘れたまま性交してしまった」「性暴力被害にあった」このような場合に、望まない妊娠を防ぐために、性交後に内服するお薬です。

ヤッペ法による避妊

性交後72時間以内に、12時間毎に2回内服します。ノルレボ法に比べると安価ですが、吐き気などの副作用が出やすいことと2回内服しなくてはならない欠点があります。避妊率もノルレボ法に比べると低く、約60%と言われています。→料金表

ノルレボ法による避妊

性交後72時間以内に、一回内服します。我が国では2011年に承認された薬剤で、吐き気が起きにくいという特徴があります。また、避妊率85%とヤッペ法より優れていますが、値段は高価になります。→料金表

2

子宮内避妊リング

子宮内に小さな避妊具を入れる方法です。
・しばらく子供をつくる予定がない
・子育て・仕事・家事で忙しく、ついピルをのみ忘れてしまう
・ヘビースモーカー、脂質異常症、高血圧、片頭痛、あるいは授乳中などのためピルがのめない
そんな方にお勧めです。

挿入するには

生理中~生理が終わって1週間目までに挿入します(ベストは5日目頃)。基本的には経産婦さんで、長期の避妊を望む方が対象です。お産の経験がない方でも挿入は可能ですが、挿入時に強い痛みを伴うことがあります。

リングの種類

いずれも最長5年間で交換が必要になります。避妊率も同等で約99%です。
<FD-1>
ホルモン付加のないものです。ミレーナに比べて安価というメリットと、ホルモン付加がないので、どの種類のピルをのんでも吐き気があった方にもお勧めできます。→料金表 <ミレーナ>
装着後、黄体ホルモンを徐放する働きがあります。黄体ホルモンは子宮内膜に作用して、内膜増殖を抑制するため月経量が減って、生理痛も軽くなるというメリットがあります。このため、過多月経や月経困難症の治療にも用いられます(保険適応あり)。→料金表

ピルについて

ピルとは

ピルは避妊を目的としたお薬として知られていますが、
「生活改善薬」といって、日常で気になる症状や体調を改善することによって
生活の質(QOL)を改善し、快適に過ごすためのお薬として分類されています。
学生割引について
なでしこ女性診療所では、若い女性たちにもより一層活躍してほしいとの願いから、
学生割引制度を導入しております。
学生証のご提示で自費ピルを20%引きでご案内いたします。→料金表

ピルの種類

低用量ピルと中用量ピル

ホルモンの含有量による分類です。低用量ピルのメリットは、薬量を必要最小限に抑えられること、デメリットはのみ忘れに弱いことです。中用量ピルはその逆で、薬量は増えますが、のみ忘れに強いというメリットがあります。また、更にお薬の量を減量した超低用量ピルもあります(保険適応)。

1相性ピルと3相性ピル

1相性ピルは、ホルモンが含まれている21錠の成分がすべて同等です。3相性ピルは、21錠中のホルモン量が1週間毎に変えてあります。1相性ピルのメリットは、ホルモンの変動がないため体調に変化が起きにくい点、3相性ピルのメリットは、より自然なホルモンバランスに近い点です。

ピルの効果

避妊

女性が自分の意思でコントロールできる避妊方法です。月経の初日から開始し、のみ忘れがなければほぼ確実に避妊できます。

生理不順の改善

ピルを内服していれば、ほぼ28日周期で規則的に月経がきます。

月経困難症(生理痛)や過多月経の軽減

「月経が小規模化する」というイメージです。経血量が減り、生理痛が楽になります。

月経前症候群(PMS)の軽減

ホルモン分泌の変動をコントロールすることにより、月経前のイライラ、気分変調、乳房の張りなどを緩和します。

子宮内膜症の治療

保険適用が認められています。

にきびの改善

男性ホルモンを抑制するため、特に生理前のにきびに有効です。

卵巣がん、子宮体がんの発症率の低下

長期投与により、がん発症の予防効果があります。

ピルの副作用

はきけ、頭痛、倦怠感

最も多い副作用はこの3つです。しかし、ほとんどの方は飲んでいるうちに消えていきます。

不正出血

のみ始めに時々見られますが、そのままのみ続けていると1ヶ月程度で消失することがほとんどです。忘れずにのみ、のむ時間を一定にすることによって防ぐことができます。

乳房痛

生理前に胸が張るのと同じような感覚です。のんでいると消えてくることがほとんどです。

血栓症(血液が血管内で固まってしまう病態)

ピルを服用していない女性の血栓症発症のリスクは年間10,000人あたり1-5人であるのに対し、ピル服用女性では3-9人と報告されています。
一方、妊娠中および分娩後12週間の血栓症の発症頻度は、それぞれ年間10,000 人あたり5-20 人および40-65人と報告されており、妊娠中や分娩後に比較すると低用量ピルの頻度はかなり低いことがわかっています。喫煙、高年齢、肥満は血栓症の発症リスクが高いといわれており、注意が必要です。

乳がん

数年前まで「ピルをのむと乳がんになりやすい」という説がありましたが最近の研究では、そうでないことがわかってきました。種類や期間にかかわらず、乳がんのリスクが上昇することはありません。ただし、乳がんになった方は悪化させることがありますので、内服はお勧めできません。

太る?

ピルに含まれるプロゲステロンの作用によって浮腫むことはありますが、水分によって数字の上での体重が増えるだけで、「脂肪がつく」という本来の意味での太ることはありません。

月経移動のピル

旅行やイベントなどのために生理をずらすことができます。
生理を早める場合は生理開始から4日目まで、遅らせる場合は生理予定日の5日前からピルをのみ始めます。10代女性の方で、例えば大切な試験のために生理をずらすことも、もちろん可能です。
ずらしたい生理の直前の生理が始まった時点でご相談下さい。それより前においで頂いても処方そのものは可能ですが、正確な内服開始日を決めるためには、直前月の生理開始直後の受診が理想です。→料金表

料金表

ヤッペ法
¥4,650
ノルレボ法
¥14,710
避妊リングFD-1
¥30,000
ミレーナ
¥70,000

※保険適応があれば約¥10,000。

保険ピル(ヤーズ/ルナベルULD)
各 約¥3,200

※初診料等¥1,050または再診料等約¥600が別にかかります。

自費ピル(アンジュ/ファボワール)

各 ¥2,500

学生割引価格 ¥2,000

※初診料¥2,820または再診料¥720が別にかかります。

※学生割引の適用には学生証のご提示が必要です。

月経移動のピル
約¥1,000

※移動日数により値段が変わります。